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クルマ・技術
新型『Mazda3』が米国の安全評価で最高評価「トップセーフティピック2009」を獲得
新型『Mazda3』(日本名:マツダ アクセラ)が、米保険業界の非営利団体であるIIHS(Insurance Institute for Highway Safety)による衝突安全試験で、最高等級の「Top Safety Pick(トップセーフティピック)2009」の評価を獲得しました。
IIHSによる衝突安全試験は、前面から時速40マイル(約64km)で車体前面の片側を衝突させた場合、側面から時速31マイル(約50km)で衝突させた場合、後方から時速20マイル(約32km)で衝突させた場合の3つのケースについて、車体の変形や安全装備の作動具合から乗員の保護性能を検証するものです。その結果、総合的に「Good(優れている)」とされた時のみ「トップセーフティピック」の評価を獲得することができます。
『Mazda3』の米国での販売は2009年3月に開始され、スポーティな走りやダイナミックなデザインなどが現地でも好評を博しています。今回の第三者機関による試験によって、その衝突安全性においても『Mazda3』はクラストップレベルにあるとの高い評価を受けました。 |